ソウルオブナイツガチャもそろそろ終わってしまうね。
今回のソウルオブナイツの物語は竜頭蛇尾みたいなところがあったかな~というのが正直な感想。
文章も苦手だったしね;
なので、これまでディーンやカレンのストーリーは読んでいなかったのだけど終わる前に呼んでおこうと思って読んだよ。
※ネタバレ
ディーンは修行のために飛行島を訪れる。
人にほめてもらうための修行だそうだ。
この、ほめてほしいというのをキャラ設定するのは全然面白いと思うのだが、さすがにしつこすぎる。
それしかないのか、と。
もうすこしキャラを掘り下げてやればよかったのに。
ほめてほしい、なんて一度でもセリフ入れておけば十分キャラ付けされたと思うんだけどなあ。
そんなディーンだが、なぜ人に褒めてもらいたがるのかは思い出で細かく説明されていた。
彼は母親とは離されて育てられたようだ。
人に頼らない人間になれ、という教えはディーンの父カイデンのキャラだったね、そういえば。
厳しい神気剣の修行を幼いころからずっとやっていたが誰にもほめられなかったそうだ。
小鳥の治療で初めてほめられた。
これが彼の「ほめられたい病」のスタートになったそうだ。
あまりに褒められなさ過ぎて逆に褒められたい子になっちゃったってことだね。
続いて、彼の周りも今回の戦争が終わっていろんな変化があったようだった。
割といいキャラしていたキースはなんと騎士団に加入。
やっていけるのかこいつ?w
ディーンは総長に。
総長ってなに?団長?
親の七光りっていわれないか心配だなあ・・・。
そして、カレンとの絡みが後半を占める。
実はこれはカレンの思い出だけども
二人は幼馴染という設定がある。
マジかよ!!!
なんでこれ、もっとうまく生かさなかったんだ。
いろいろ妄想がはかどる設定じゃないか。
カレンが幼馴染とか面白すぎるじゃん。
って思ったけど、本編にその絡みをいれるとまとまらなくなるとかだったのかな。
ディーンは母親とはなれて暮らしていたため母親が死んだことも知らず、その葬儀にも参加しなかったらしい。
顔も見たこともなく、しゃべったこともないのでいくら自分の母親とはいえ死に対して大きな感情は湧いてこなかったようだ。
そのことを聞いて衝撃を受けたカレン。
カレンはディーンの母親の死に立ち会っている。
そして、その死の原因が自分にあると考えているためディーンに恨まれていると思っていた。
しかし、ディーンはそのことをよくしらなかったという。
カレンは万能執事騎士ファフナーを呼び出して、ディーンの母親の写真を復元する。
まさかの、ディーンが「褒められたい病」にかかった原因というか、生まれて初めてディーンを褒めてくれた女性こそ、ディーンの母親だった。
ベタ。
だからこそいいんだよね。こういうのって。
ディーンに会うために一人で修業しているディーンの元へ言ったんだろうね。
このお話、本編に組み込むべきだったような気がしてならないけどなw
ディーンとカレンが主人公というにはかなり薄っぺらい本編だっただけに。
長くはなるけれどこういうお話があればもっとディーンやカレンに感情移入してソウルオブナイツは楽しめた気がするけども。
最後は本編でももめたあいつとの決闘。
ソウルを増幅するギャレンの神を討つ剣。
ソウルを圧縮するディーンの魔を討つ剣。
対象的な二人の闘い。
因縁に決着をつけた後、ヘクトルから最後の種明かしが。
ディーンが誰にもほめられなかった理由は、クソ親父のせいだった。
カイデンがディーンのことを思っての厳しい教育だったのだろうね。
そのせいあってかディーンはソウルが少ないながらも戦えるようになったし、戦いの面ではこの教育は成功した。
だけど人格形成においては・・・。
次にカレンの思い出。
準主人公、って感じの紹介だったが、そうでもなかったカレン。
お姉さまお姉さま言ってたカレンはキャラが硬いだけの印象だったが思い出はどうだろうか。
ガランド王家のくせに、王女とか姫とか言われると「騎士です」と返す。
このキャラ設定は正直よくわらかない。
だってお前姫じゃん。
カレンの思い出では今回の戦争のその後が語られている。
征討軍は解散せずに、盾の国のヘクトル王のもとで再建しているそうだ。
いわく、闇討伐の組織をなくしてしまうのはもったいないから、だそうだ。
帝国と連邦はどんな関係になったのか?
これが帝国からカイデンに送られたという言葉。
連邦は帝国にとっては敵ですらないらしい。
そうか、なんか二大勢力みたいに思っていたけれど、作中も帝国の援軍が来たら連邦は不利になるとか言っていたし、帝国の方が国力的には圧倒的に上なんだろうね。
続いて、カレンの「甘えない」性格について。
ファフナーはバラの花を出したりできる万能執事騎士。
ファフナーと契約した理由というのものある。
その前に、唐突にメグとソフィがカレンの元へ遊びに来る。
そこでカレンの意外な一面も判明する。
絵が下手らしい。
飛行島の風景を描いていたはずなのに、食べかけのパスタと言われるカレンの絵。
よほどの画伯っぷりなんだろうね!
ディーンの思い出でもカレンとの絡みがあったけども、カレンは幼い時ディーンの母親との絡みがあった。
ディーンの母親セリアと湖がみたい、といってセリアを連れだしたときにセリアは暗殺される。
自分が連れだしたのが原因だと自分を責め続けているらしい。
自分がセリアに甘えたのが原因だということで甘えは厳禁病にかかったようだ。
カレンのストーリーでもディーンが登場。
もっといろいろ話してほしかったけど控えめだったが、ディーンはカレンがセレナを暗殺した犯人を捜すために影の精霊騎士ファフナーと契約していたのを知っていた。
最後はもっと甘えてね、というオチで終了。
ディーンの褒められたい病。
カレンの甘えるな病の原因はキャラストーリーを読まないとわからない仕様だったみたいだ。
このあたりの掘り下げがないものだから本編があっさりというか薄っぺらい感じになってしまったのかもしれない。
キャラストーリーと合わせてストーリーの完成とするのはいかがかなとおもうが・・・w
でもまあその辺の兼ね合いは難しいよね。
残りのソウルオブナイツたちの思い出もこれから見てみようと思ったよ!
たぶん、キャラの掘り下げだけじゃなくストーリーの補完があるんだろうね。
今回のソウルオブナイツの物語は竜頭蛇尾みたいなところがあったかな~というのが正直な感想。
文章も苦手だったしね;
なので、これまでディーンやカレンのストーリーは読んでいなかったのだけど終わる前に呼んでおこうと思って読んだよ。
※ネタバレ
ディーンは修行のために飛行島を訪れる。
人にほめてもらうための修行だそうだ。
この、ほめてほしいというのをキャラ設定するのは全然面白いと思うのだが、さすがにしつこすぎる。
それしかないのか、と。
もうすこしキャラを掘り下げてやればよかったのに。
ほめてほしい、なんて一度でもセリフ入れておけば十分キャラ付けされたと思うんだけどなあ。
そんなディーンだが、なぜ人に褒めてもらいたがるのかは思い出で細かく説明されていた。
彼は母親とは離されて育てられたようだ。
人に頼らない人間になれ、という教えはディーンの父カイデンのキャラだったね、そういえば。
厳しい神気剣の修行を幼いころからずっとやっていたが誰にもほめられなかったそうだ。
小鳥の治療で初めてほめられた。
これが彼の「ほめられたい病」のスタートになったそうだ。
あまりに褒められなさ過ぎて逆に褒められたい子になっちゃったってことだね。
続いて、彼の周りも今回の戦争が終わっていろんな変化があったようだった。
割といいキャラしていたキースはなんと騎士団に加入。
やっていけるのかこいつ?w
ディーンは総長に。
総長ってなに?団長?
親の七光りっていわれないか心配だなあ・・・。
そして、カレンとの絡みが後半を占める。
実はこれはカレンの思い出だけども
二人は幼馴染という設定がある。
マジかよ!!!
なんでこれ、もっとうまく生かさなかったんだ。
いろいろ妄想がはかどる設定じゃないか。
カレンが幼馴染とか面白すぎるじゃん。
って思ったけど、本編にその絡みをいれるとまとまらなくなるとかだったのかな。
ディーンは母親とはなれて暮らしていたため母親が死んだことも知らず、その葬儀にも参加しなかったらしい。
顔も見たこともなく、しゃべったこともないのでいくら自分の母親とはいえ死に対して大きな感情は湧いてこなかったようだ。
そのことを聞いて衝撃を受けたカレン。
カレンはディーンの母親の死に立ち会っている。
そして、その死の原因が自分にあると考えているためディーンに恨まれていると思っていた。
しかし、ディーンはそのことをよくしらなかったという。
カレンは万能執事騎士ファフナーを呼び出して、ディーンの母親の写真を復元する。
まさかの、ディーンが「褒められたい病」にかかった原因というか、生まれて初めてディーンを褒めてくれた女性こそ、ディーンの母親だった。
ベタ。
だからこそいいんだよね。こういうのって。
ディーンに会うために一人で修業しているディーンの元へ言ったんだろうね。
このお話、本編に組み込むべきだったような気がしてならないけどなw
ディーンとカレンが主人公というにはかなり薄っぺらい本編だっただけに。
長くはなるけれどこういうお話があればもっとディーンやカレンに感情移入してソウルオブナイツは楽しめた気がするけども。
最後は本編でももめたあいつとの決闘。
ソウルを増幅するギャレンの神を討つ剣。
ソウルを圧縮するディーンの魔を討つ剣。
対象的な二人の闘い。
因縁に決着をつけた後、ヘクトルから最後の種明かしが。
ディーンが誰にもほめられなかった理由は、クソ親父のせいだった。
カイデンがディーンのことを思っての厳しい教育だったのだろうね。
そのせいあってかディーンはソウルが少ないながらも戦えるようになったし、戦いの面ではこの教育は成功した。
だけど人格形成においては・・・。
次にカレンの思い出。
準主人公、って感じの紹介だったが、そうでもなかったカレン。
お姉さまお姉さま言ってたカレンはキャラが硬いだけの印象だったが思い出はどうだろうか。
ガランド王家のくせに、王女とか姫とか言われると「騎士です」と返す。
このキャラ設定は正直よくわらかない。
だってお前姫じゃん。
カレンの思い出では今回の戦争のその後が語られている。
征討軍は解散せずに、盾の国のヘクトル王のもとで再建しているそうだ。
いわく、闇討伐の組織をなくしてしまうのはもったいないから、だそうだ。
帝国と連邦はどんな関係になったのか?
これが帝国からカイデンに送られたという言葉。
連邦は帝国にとっては敵ですらないらしい。
そうか、なんか二大勢力みたいに思っていたけれど、作中も帝国の援軍が来たら連邦は不利になるとか言っていたし、帝国の方が国力的には圧倒的に上なんだろうね。
続いて、カレンの「甘えない」性格について。
ファフナーはバラの花を出したりできる万能執事騎士。
ファフナーと契約した理由というのものある。
その前に、唐突にメグとソフィがカレンの元へ遊びに来る。
そこでカレンの意外な一面も判明する。
絵が下手らしい。
飛行島の風景を描いていたはずなのに、食べかけのパスタと言われるカレンの絵。
よほどの画伯っぷりなんだろうね!
ディーンの思い出でもカレンとの絡みがあったけども、カレンは幼い時ディーンの母親との絡みがあった。
ディーンの母親セリアと湖がみたい、といってセリアを連れだしたときにセリアは暗殺される。
自分が連れだしたのが原因だと自分を責め続けているらしい。
自分がセリアに甘えたのが原因だということで甘えは厳禁病にかかったようだ。
カレンのストーリーでもディーンが登場。
もっといろいろ話してほしかったけど控えめだったが、ディーンはカレンがセレナを暗殺した犯人を捜すために影の精霊騎士ファフナーと契約していたのを知っていた。
最後はもっと甘えてね、というオチで終了。
ディーンの褒められたい病。
カレンの甘えるな病の原因はキャラストーリーを読まないとわからない仕様だったみたいだ。
このあたりの掘り下げがないものだから本編があっさりというか薄っぺらい感じになってしまったのかもしれない。
キャラストーリーと合わせてストーリーの完成とするのはいかがかなとおもうが・・・w
でもまあその辺の兼ね合いは難しいよね。
残りのソウルオブナイツたちの思い出もこれから見てみようと思ったよ!
たぶん、キャラの掘り下げだけじゃなくストーリーの補完があるんだろうね。
コメント
コメント一覧 (2)
思い出溜まりすぎているので少しずつ消化していっていますw